企業理念


PHILOSOPHY

「正しい仕事」「良い仕事」を通じて社会に貢献する




「セコムの事業と運営の憲法」は、1992年7月、セコムの創業30周年を機に、取締役最高顧問・創業者の飯田 亮がセコムグループ社員向けに自ら執筆したものです。セコムの基本理念となるものですので、以下にご紹介します。


「セコムの要諦」は、1983年12月に新たに制定されました。 この「セコムの要諦」は、1962年の創業以来培われたセコムの行動原理を基盤として、セコムグループの発展と社員の人間的成長を達成するための共通の理念です。


「セコムグループ社員行動規範」は、「セコムの事業と運営の憲法」「セコムの要諦」とともに、コンプライアンスの面からみて、いつの時代にも通用する普遍性を持つものとして制定されました。「セコムグループ社員行動規範」には、セコムグループすべての社員のあるべき姿およびあらゆる業務の根底にあるコンプライアンスに関する考え方が規定されており、社会、お客様、お取引先などとの関係における心得や具体的に遵守すべき行動基準が明記されています。